ぱんだ先輩こんにちは!
デザインが得意なWebマーケター「ぱんだ先輩」です!



見習いのWebデザイナー「いっきんくん」です!
- 「広告費をかけてアクセスは集まっているのに、なかなか売れない」
そんな状況が続いていませんか?
実は、Amazonの転換率(CVR)を最も手軽に、かつ劇的に改善できるのは
商品画像のデザインです。
SEO対策でも、広告の見直しでもなく、すでにサイトに来ているお客様が
「買う」か「離脱する」かを決める商品画像を変えることが、最短で成果につながります。
この記事では、EC担当者・物販事業者が今すぐ実践できる「売れる商品画像の作り方」を
- デザインの法則
- プロの視点
- 実践事例
を交えてお伝えします。
CVRの伸び悩みに共通する「商品画像の致命的なミス」



「商品の成約率が落ちてしまった」ってクライアントさんから相談を受けたよ〜!



閲覧されるのに購入まで至らないのは「デザイン」が原因の場合が多いよ!
アクセスはあるのに売れない原因は画像にある
SEOや広告で集客に成功しているのにCVR(=成約率)が低い。
この状態のほとんどは、「商品ページに来たお客様を、画像が逃がしている」ことが原因です。
ユーザーは商品ページに到達した後、まず画像を見ます。
構成はしっかりしていてもユーザーにとってはテキストの説明文は後回し、あるいは最後まで読まれないことも多い。
つまり画像が魅力的に見えていないケースが考えられます。
魅力が「伝わらない / 伝わる」画像の比較
×伝わらない例


食品での「減退色(=寒色系)」はNG
○伝わる例


食品での「増進色(=暖色系)」は効果的
○さらに伝わる例


盛り付けイメージ
◎最も伝わる例


盛り付けと端上げ
「スペックを並べた画像」がお客様に刺さらない本当の理由
売れない商品画像に共通する特徴があります。それは「スペックの羅列」です。


×プロテインのよくない訴求
・タンパク質20g配合
・溶けやすい
・美味しく飲める
◎プロテインのよい訴求
・運動後の必要な栄養素を補給できる
・溶けやすくスムーズな吸収
・飲みやすく続けやすい
単にスペックを並べることは「何ができるか」の説明にはなりますが、
お客様が本当に求めているのはそれを使うと自分の生活がどう変わるかという未来のイメージです。
コピーライティングの世界でよく言われる「Features(機能)とBenefits(ベネフィット)」の違いです。
この視点の転換が、売れる画像と売れない画像を分けます。
プロと素人の決定的な2つの違い



素人感が残ってしまう画像の特徴は?



重要点をまとめよう!
1、プロは情報を詰め込みすぎない
「もっと情報を入れた方が伝わるはず」という思い込みが、素人画像の最大の落とし穴です。
情報を詰め込みすぎると視覚的にノイズが増え、お客様の目がどこに向けばいいかわからなくなります。
伝えたいことが多いほど、結果として何も伝わらない画像になります。
プロのデザイナーが最も時間をかけるのは「何を入れるか」ではなく、「何を削るか」です。
2、プロはカラーを使いすぎない
主役は商品、つまり画像です。
プロであれば画像を差し置いて、自己満足感を満たすような派手な装飾や、
過度な配色を加えたデザインは制作しません。
3、プロは「使った後の未来」を0.5秒で見せる
売れる商品画像制作でプロが共通して意識しているのは、
「この商品を使った後の理想の自分・生活」を視覚化することです。
売れる商品画像を作る3つのデザイン法則



売れる法則があるの!?教えて!



もちろん!具体例をつけて説明するね。
法則①|視線を誘導するレイアウト(Z型の法則)
人間の視線は一定のパターンで動きます。
横書きのレイアウトでは「Z型」(左上→右上→左下→右下)になりやすいことがわかっています。




売れる画像は、この視線の流れを意識して「最も伝えたいメッセージ」を
視線が最初に止まる位置(左上・中央)に配置しています。
お客様が意識せずとも自然と伝わるレイアウトが、情報を収集しやすくなります。
法則②|色で購買意欲を動かすカラー心理学の使い方
色には心理的な効果があります。
商品ジャンルとターゲットに合わせた配色の選択が、「なんとなくプロっぽく見える」画像と「確実に売れる」画像の差を生みます。


赤:食欲増進(食品系におすすめ)


青:清潔感(医療系におすすめ)


青:健康的(サプリ系におすすめ)
ブランドの世界観とターゲットの心理に合わせた配色を選ぶことが、
競合との差別化にもつながります。
法則③|「読ませる」ではなく「伝わる」テキストデザインの基準
商品画像に入れるテキストは「最小限かつ最大インパクト」が原則です。
- 文字数:1枚の画像に入れるキャッチコピーは15〜20文字以内が目安
- フォント:太めのゴシック体が視認性が高く、商品系画像に向いている
- コントラスト:背景色と文字色の差を明確に(白背景には黒・濃色の文字)
実績紹介 |企画ユニットの商品画像デザインの事例
Heart Beat’s様「ニットシューズ」|出品1ヶ月で約450足販売でAmazon小カテゴリ2位獲得
Amazonで販売するニットシューズの商品画像・動画制作をご依頼いただきました。


ご依頼の背景
ニット素材ならではの高品質な素材感が差別化ポイントであるものの、
「他社との差別化につながる、ターゲットへ情報や商品の魅力の伝え方を探索してほしい」
というご要望からプロジェクトがスタートしました。
企画ユニットが行ったこと
- 市場リサーチ(3C分析):Amazonユーザーのニーズ・競合商品・自社の強みを入念に分析
- 商品撮影・画像編集:自社スタジオにて撮影、高品質な素材感が伝わる加工
- AI画像生成:使用シーンをAI生成で制作(雨天・日常シーンなど)
- 画像デザイン:メイン画像+サブ画像+コンテンツプレミアム(A+)
- 動画編集:商品紹介PV・広告用動画・字幕制作
販売の状況
出品から1ヶ月で約450足を販売し、
Amazon小カテゴリで2位を獲得(直近30日販売数、2025年3月末時点)。
コンセプトの言語化から画像・動画まで一気通貫で対応したことで、
ニット素材の差別化ポイントが視覚的に伝わる商品ページが完成しました。
制作前と制作後にやるべきこと
制作前 | デザイン指示で必ず決める5項目
社内スタッフや外注先に画像制作を依頼するとき、抽象的な指示では必ずズレが生まれます。
発注前に以下の5項目を決めておくことで、「思っていたのと違う」という手戻りが大幅に減ります。
- ターゲット:誰に見せる画像か(年齢・性別・どんな悩みを持っているか)
- 訴求ポイント:最も伝えたいベネフィットは何か(1〜2点に絞る)
- トーン&マナー:どんな印象を与えたいか(参考画像を3〜5枚用意する)
- テキスト量:文字は何文字以内か、入れるキーワードは何か
- 禁止事項:避けたい色・表現・競合と似てしまうデザイン
この5項目を事前に言語化しておくことが、社内外問わず「売れる画像」を発注するための基本です。
制作後 | データを元にPDCAを回す改善サイクル
「感覚でいい画像を作る」から「データで売れる画像を磨く」への転換が、長期的なCVR向上につながります。
- CTR(クリック率)の確認
Amazonの「ブランド分析」でどのサムネイルが選ばれているか定期チェックする - A/Bテスト
AmazonはExperimentsでA/Bテストが可能。
月1回以上の改善サイクルを意識する
「なんとなく作って終わり」ではなく、数値を見ながら改善し続ける体制を持つことが、上位販売者との根本的な差です。
まとめ:商品画像は「コスト」ではなく、最も即効性のある投資
商品画像の改善は、広告費やSEOへの投資と違い、すでにサイトに来ているお客様に直接働きかける施策です。
今日から使える法則を整理します。
- スペックではなくベネフィットを視覚化する
- 「誰向けか」「最大の魅力」「差別化要素」の3点を盛り込む
- 3つのデザイン法則(視線・色・テキスト)を意識する
- 発注時は5項目の指示を決めてからスタートする
- CTRやA/Bテストでデータを元に改善する
適切な商品画像は、一度作れば24時間365日、あなたの代わりに営業し続けます。
「どこから手をつければいいかわからない」という方こそ、商品画像見直しから始めてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
- 「自社の商品画像のどこが問題なのか」
- 「どこを改善すれば売れるようになるのか」
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また次のブログでお会いしましょう〜!



